M-Testセミナーのご紹介③

M-Test中級セミナー
M-Testの中級セミナーでは初級の内容に加えて、東洋医学的な全身のつながりを学んでいくことになります。
これにより、足の指先と手の指先だったり、全身の東洋医学的な連携を学んでいくことができます。
ツボ同士を組み合わせることで理解できる全身のつながり、身体の面白さを学べるのがM-Testの中級コースです。
全身のつながりの理解が進むと、手の指先と足の指先を組み合わせて治療することで首や腰などの症状の改善が可能になったり、身体がどのように連携して動いているのかが理解できるようになり、東洋医学的な理解を深めるだけではなく、西洋医学的にも身体の理解が深まってゆきます。
この、身体への理解がセラピストを成長させると私は考えています。
通常、セラピストは勉強会に行かなければ新しい知識であったり技術を習得することができません。
しかし、中級を学び終えた後には、施術をすればするほど身体への理解が深まり、施術が上達する喜びを感じられます。
M-Testは、初級を学ぶだけでも上級を学んだ後と同じ治療結果を出すことが可能です。
中級以上を学ぶ理由は、アウトカム(結果)に対する時間の節約であったり、施術をする上で必要な身体の理解度の深さにあると言って良いでしょう。
ケア・ワークモデル研究会では鍼灸師だけではなく、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、柔道整復師など医療系国家資格をお持ちの熱意のあるセラピストさんをお待ちしています。
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