1. HOME
  2. 症例紹介
  3. 膝関節
  4. 1年半原因不明の膝の痛みで病院や整骨院を転々とした30代男性

WORKS

症例紹介

膝関節

1年半原因不明の膝の痛みで病院や整骨院を転々とした30代男性

膝の痛み

膝の痛みは放置しておくと半月板損傷や変形性膝関節症に移行します。
これらの病気も、初期には診断がつかないことが多く、痛みがひどくなって来てようやく診断をもらえるという状況です。

患者プロフィール

30代
男性
病院での診断:特になし

症状

診断名は特になし。
膝が痛くて正座の状態から立ち上がれない、正座も踵とお尻がつかない状態でした。

これまでの経過

1年半前からの膝の痛みでお悩みだった方です。
当初は膝の曲げ伸ばしの際に違和感があったり、立ち上がる時に軽い痛みがあった程度でした。
「なんか痛いなぁ」と感じながら様子を見ているうちに痛みがなくなっていたため、しばらくはそのまま放置していましたが、だんだん痛みがひどくなって来たため病院を受診。レントゲンの検査を受けましたが医師からは特に説明なく、「リハビリでも受けてみましょうか」と言われました。
リハビリに通いましたが特に変化はなく、紹介された整骨院でマッサージやストレッチ、圧力波治療器などの施術を受けていましたが徐々に悪化し、膝の痛みのため趣味だったバレーボールを引退し日常生活レベルでも立ち座りに支障をきたすようになりました。
来院時には立ち座りが困難で、特に床にしゃがみ込むような姿勢を取った後は支えがないと立ち上がりができず、30代という若さでスクワットが1回もできないという状態でした。

M-Testで見つかった動きの不具合

足関節の背屈

患者さんの症状は膝ですが、足首を反らせる動作で筋肉に強い痛みがあり、さらに膝裏に痛みが出る状態でした。
施術はシールタイプの鍼を中心に行い、深部の筋肉を緩めたい箇所に長い鍼、アキレス腱周囲にお灸を行いました。

施術後の状態

施術中から膝の状態の変化を実感されていましたが、施術後はスクワットを何回やっても痛みが出ない状態になりました。
立ち座り時にたまにパキッと音がなるものの、立ち座り、正座、スクワットなどの動きで痛み、違和感がない状態まで改善しました。
1度の施術でバレーボールを再開できるまでに改善しています。

 


この症例を治療した先生
小野修司

鍼灸院おるき 院長 鍼灸師

治療院ホームページ
https://kokoni-oruki.com

先生からのコメント
膝の痛みは放置すると半月板損傷や変形性膝関節症につながります
これらの病気の方も、痛みが出始めた頃には診断がつかないことが多く、痛みが続く状態を改善できなかった結果の病気と言えるかもしれません。
膝に痛みがある場合でも施術対象が膝にはないことが多いため、痛みの原因をしっかり鑑別した上での治療を受けてください。

症例紹介